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今回は出産にむけての入院準備リストをご紹介していきたいと思います。
わたしは1年前に第2子を無痛分娩で出産しました。
その時はコロナ禍での出産でいつ面会禁止になるか分からない状況でした。
必要だと気づいても持ってきてもらえない、洗濯物を持って帰ってもらえない状況でも大丈夫なように準備をしました。
コロナ禍での出産される方、また面会でのサポートが受けられなさそう方の役に立てれば嬉しいです!
無痛分娩ママの陣痛バッグをご紹介!
陣痛バッグに入れたもの
陣痛バッグとは、出産のときこれだけあればとりあえずは産める!というグッズだけを入れたバッグのこと。
3コインズで大きめのトートバッグを購入して陣痛バッグにしました。
- 財布(保険証・診察券)
- 母子手帳
- 必要書類、印鑑、筆記用具
- 充電器
- 延長コード
- パジャマ(前開きのワンピースタイプ)
- 夜用生理ナプキン
- 産褥ショーツ
- フェイスタオル2枚
- ボディシート(夏に使う汗を拭くシート)
- 液体歯磨き
- 病院内用スリッパ
- 飲み物 500ml2本
- ゼリー飲料 2本
- 上の子用着替え・おむつ 1セット
- 上の子用タブレット
- 上の子用お菓子
上の子用グッズは忘れずに!
初産ママと経産婦ママの大きな違いは
すばり
上の子がいること!!
正直いうとママ自身のことは財布・保険証・母子手帳・スマホがあれば後で何とかなります。
ただ上の子用のグッズはないとどうにもなりません…
これでガマンしといて!が通用しないので、上の子用の準備だけは忘れずにしておきましょう!
入院バッグもご紹介!
今回里帰り出産はせず、またコロナ禍の出産でした。
病院での面会は可能であったものの、面会禁止になる可能性もあったため、入院バッグに入院中に使用するものはすべて詰め込みました。
夏に出産したこともあったので大きめの旅行用トートバッグに入れていました。
面会時に洗濯物や不要になったものは旦那さんに持って帰ってもらいました。
なので退院するときはほとんど荷物はありませんでした。
入院バッグに入れたもの
- パジャマ(前開きワンピースタイプ) 2枚
- 授乳用ブラ 5枚
- 着圧ソックス…足首~太もものサイズがオススメ
- 産褥ショーツ 1枚
- 生理用ショーツ 4枚
- 母乳パッド
- 乳首保護クリーム(ピュアレーン)…授乳で痛くなった時の保護クリーム
- 生理ナプキン(夜用・昼用)
- フェイスタオル 3枚
- 骨盤ベルト
※わたしはコレを使ってました!病院によっては看護師さんがベルトを着けてくれますよ!
- 洗面用具(スキンケアセット・歯磨きセット・ヘアケアセット)
- 化粧品
- エコバッグ…洗濯物を持って帰ってもらうために使いました
- 円座クッション
- 赤ちゃん用退院服(ベビードレス、おくるみ)
- ママ用退院服
- ママ用お菓子(多めに!)
- 骨伝導ヘッドフォン(shokz)
- めぐりズムホットアイマスク…これでリラックスしていました
ママ用のいやしグッズも準備しよう!
病院によってはパジャマなどを貸し出してくれるところもあります。
必要なグッズについては、出産する病院に確認しましょう。
ママと赤ちゃんは5日~1週間入院することになります。
やっとの思いで出産したと思ったらすぐに育児生活が始まります。
さらに、経産婦ママだと退院したら元気いっぱいの上の子がママを待っています!
この入院生活は赤ちゃんを思いっきり愛でつつ
ママ自身を労りましょう!
ママによっては妊婦時代に糖質や体重に気を付けていた人もいると思います(わたしがそうでした)
この入院生活の間だけは、自分を思いっきり甘やかしましょう!!
お菓子は多め、ジュースも好きなものがあれば用意しておくのがおすすめです。
その他、お気に入りのグッズやリラックスグッズを持っていくと良いと思います。
入院準備はいつから?…34週までには済ませておこう!
実はわたしは早産(35週)で次男を出産しました。
計画無痛分娩を予定していて38週に出産予約していました。
しかし想定よりもかなり早く陣痛がきてしまい、そのまま35週で出産することになりました。
入院準備は済ませていたので、財布やスマホだけ準備して慌てずに病院に向かうことができました。
(病院に着いて5時間後には生まれていました)
なので、
34週までには入院準備を済ませておくことをオススメします!!
ただでさえ想定よりも早く陣痛が来ると慌ててしまいます。
経産婦のわたしでも慌てました。
ここで入院準備をしていないと余計に気持ちが慌ててしまうので、出来る限り早めに入院準備をすると安心です。
さいごに
今回は無痛分娩・経産婦ママに向けて入院準備グッズをご紹介いたしました!
第1子のときと違って、第2子以降のマタニティライフはバタバタと慌ただしく過ぎていきます。
出来る限り早めに準備をして、安心しながら楽しいマタニティライフを送っていただければ嬉しいです!
お身体大切にして楽しんでいきましょうね♪
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