【家計管理】結婚の新生活に向けて値切りに値切りまくったはなし(引っ越し/節約)

こんにちは。うめです。
今回は遠い遠い昔ですが、新婚時代…
ルンルンしながら新生活準備をしていた時の話をしていきたいと思います。

新生活に向けて家電、引っ越し費用を自分の力を出し尽くして値切りまくりました。
これから新生活を迎える方のご参考になれば嬉しいです♪
今更当たり前!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
値切ることの是非は置いといて…経験談をお話します。
家財購入、引っ越しに向けての作戦
新生活の引っ越し、家財道具を揃えるにあたっての作戦は
①時短家電は絶対に購入すること
②家電購入は交渉(値切り)をしてできる限り安く抑えること
③引っ越し費用もできる限り安く抑えること
少しだけ作戦の詳細をご説明します。
①時短家電は絶対に購入すること

以下2つは絶対買おうと思ってました。
〇ドラム式洗濯乾燥機
〇食洗機
私は家事が得意でも好きでもなかったので
手抜きできる家電に頼ろうと思っていました(笑)

②家電購入は交渉(値切り)をしてできる限り安く抑えること

作戦としては、
①欲しいものをすべてリストアップ
②1店目で見積もりを作ってもらう
③2店目へ行き、1店目で作ってもらった見積もりを元に見積もりを作ってもらう
④1店目と2店目の安い見積もりを出した店で購入する
今思うと結構体力を使う作戦でした(笑)

③引っ越し費用もできる限り安く抑えること

今回の引っ越しは関西地方⇒東海地方のわりと遠距離の移動でした。
こちらは値切るというよりも”安い引っ越し会社を探す”ことに力を注ごうと思っていて
①家に訪問してもらう業者をピックアップ
②家に訪問してもらい、一番安い引っ越し業者と契約する
荷物も少ないし底値は4万円くらいかなと思っていました。

新生活に向けてルンルンでしたが、お金の面は現実的に考えていました。
値切り方についてはブログを読んだりしながら
頭のなかでロープレを繰り返していました。
※何かを値切ることは初めてだったのでかなり緊張していました。

いざ、値切りに挑戦してみた!
家電購入編

いざ家電量販店へ。作戦通りにいけるのか?!

①欲しいものをすべてリストアップ

-ドラム式洗濯乾燥機
-食洗機
-おおきな冷蔵庫(450L前後)
-スティック型掃除機
(ロボット掃除機は家が狭いので不要と判断していました)
-炊飯器
-加湿器
この5つを購入しようと決意!

②1店目で見積もりを作ってもらう

1店目で値切り交渉しつつ見積もりを作ってもらう
まず欲しいものリストを店員さんに提示して

型落ちでも展示品でもいいから性能がある程度満たせて安いものを
ピックアップしてください。メーカー問いません。

見積もり額は49万円(たけぇ…)
値引きしてもらって43万円までにしてもらいました。

 

≪失敗談≫
ここで失敗談。

お兄さん(店員さん)の出した見積もりを他店に持っていきます。
他店の見積もりと比較して安い方で買いますのでできるだけ安くしてください

それだったら2店目の方が圧倒的に有利じゃないですか!!
自分が2店目の店員だったら持ってきた見積もりより絶対安くしますよ!!!

※画像のお兄さんは笑顔ですが、実際はかなり怒っていました…

今考えたらそりゃそうだよね…と大反省。
逆にそれ以上の値下げ交渉はできませんでした。
言い方によるとは思いますが、お気をつけくださいね。

③2店目へ行き、1店目で作ってもらった見積もりを元に見積もりを作ってもらう

気を取り直して次の店へ。
1店目で作ってもらった見積もりを店員さんに見せ、

型落ちでも展示品でもいいから性能がある程度満たせて安いものを
ピックアップしてください。メーカー問いません。

店員さんは慣れた様子で商品を案内してくれました。

見積額は37万円(全然違う…!)
値引き交渉で32万円まで値下げしてくれました。

1店目と2店目の見積もりと比較することもなく
もちろん2店目で購入にいたりました。

これで家電購入は成功に終わりました!

引っ越し編

今回は全部ひとりで対応。頑張れるか?!

①家に訪問してもらう引っ越し業者の選定

ネットで調べたり電話したりして6社くらい見て
3社に絞りました。
電話で見積もりしてもらったら8万円くらいが平均でした。
私の相場感が間違っていて高いのか、電話見積もりだから高いのか…
家に訪問してもらって実際の値段がどのくらいになるのかドキドキでした。

②家に訪問してもらい、一番安い引っ越し業者と契約する

3社(A社・B社・C社)に来てもらうことに。
●A社
めちゃくちゃ熱心に営業かけてくれました。
今決めてくれたら「4.8万円でやります!」と言っていただきました。
1社目なので他の会社の話も聞きたかったのでお引き取りいただきました。
●B社
7万円で提示してもらいました。

前の会社は4.5万円でしたよ

4.5万円は難しいですね…

と値切りには応じず。
第一候補はA社に決定しお引き取りいただく。

●C社
以前C社に引っ越しをお願いしたことがあったので、
できればC社にお願いできればいいなと思っていました。
見積もり金額は6万円。

前の会社は4.5万円でしたよ
(おなじうたい文句)

うちは品質で勝負していますんで!

(確かに…)
私本当にC社で引っ越ししたいんですけど
金額的にもう少し安くならないと決められないですね…
←性格悪すぎ

じゃあ5.5万円でいかがでしょう?!

お願いします!

結局C社で契約することになりました。
すべてを終えた感想

疲れた・・・

この一言に尽きます。
そこも含めて感想をお話しししたいと思います。

訪問の順番はめちゃくちゃ大事

家電量販店でも引っ越し業者でも訪問する・してもらう順番はめちゃくちゃ大事だなと思いました。
結局どちらも最後の店・会社に決めたわけで…
比較するにしても「結局こっちで決めるかもなぁ」というところを最後に回したらいいのかもしれません。

 

コスパを考えると数か所と交渉・比較する必要があったのかは微妙

訪問の順番でも話していますが結局最後のところに決めています。
それって順番もありますが、最後に交渉している時にはもうヘトヘトになっています。
値段ってお互い真剣勝負?なので必死なんですよね。
1日に数回やると相当疲れます。
家電であれば10万以上金額が違っているのでやる価値はあるかもしませんが
引っ越し費用については数千円しか差がないです。
数千円を1日かけてヘトヘトになって浮かせたのか…
と、当時はなんとも言えない気持ちになっていました。

ただ、自分はちゃんと比較して一番良い選択をしたと納得して決断することはできました。

時間に余裕があり、自分の納得いく選択をしたい!という方は複数に値切り交渉をして比較する
効率も少しは気にしたいという方は
家電だけは相見積もりして値切り交渉すると良いのかなと思いました。

今回は以上です!
皆さんが納得のいく買い物をされることを願っています♪

 

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